名 前:内藤 幸男(ないとう ゆきお)
生まれ:昭和58年1月22日 座間市
出身校:座間小学校卒 / 座間西中学校卒 / 光明学園相模原高等学校卒 / 産業能率大学経営学部卒
職 歴:前々職 〉IT系ベンチャー企業 コンサルティング営業管理職 / 前職 〉(株)タウンニュース社 記者(2016年5月末まで)
その他:元座間サッカークラブコーチ / 座間市消防団団員(第1分団第1部) / (一社)座間青年会議所(副理事長、専務理事歴任) / 関東若手議員の会会長(令和5年度-令和6年度) / ZAC(座間駅周辺エリアマネジメントコンソーシアム)事務局長 / 入谷小学校学校運営協議会地域コーディネーター / 財政研究会地方議員連盟発起人 / 子どもの事故予防地方議員連盟議員
<議員役職歴>
2017年 民生教育常任委員会委員
2018年 都市環境常任委員会委員 議会だより編集委員会委員長
2019年 企画総務常任委員会副委員長
2020年 民生教育常任委員会委員長 基地政策特別委員会委員
2021年 都市環境常任委員会委員長 議会ICT推進検討委員会委員長 高座清掃施設組合議会議員
2022年 民生教育常任委員会委員長 議会ICT推進検討委員会委員長
2023年 都市環境常任委員会委員 議会ICT推進検討委員会委員長 市民文化会館・調査特別委員会委員
2024年 民生教育常任委員会委員長 議会ICT推進検討委員会委員長 議会運営委員会委員 都市公園等車両進入等マニュアル・調査特別委員会委員 高座清掃施設組合議会議員
その1、まちは地域の人が豊かにする
私は大学時代から「まちづくり」に興味を持っていました。産業能率大学では、「地方自治政策Ⅱ自治体・住民・地域社会(2002年)」や「論考“まちづく り”の視点―地域で考えるまちづくり(2012年)」などの著書・論文を発表し、まちづくり研究に尽力している斉藤進教授の「地域環境論」のゼ ミを専攻し、「ユニバーサルデザインを導入したまちづくり」や「ボランティアと地域の関わり」などについて調べていました。
また、ゼミでは大学周辺で開催されているお祭り(伊勢原道灌まつり)(秦野たばこ祭)などへの参加をはじめ、座間サッカークラブのコーチや地域の清掃などのボ ランティア参加も数多く経験しました。このような経験から私は「まち」はその地域に住む「人」が豊かにしていくものと確信しています。地域住民の方々とコ ミュニケーションをはかり、力を合わせて魅力あるまちづくりに尽くしていければと考えています。
その2、政治を身近なものとして伝えたい
神奈川県内と東京都一部地域で発行している地域情報紙「タウンニュース」の記者を7年 半務めました。地域の情報紙を発行するにあたり、社会、文化、スポーツなどと共に政治は切り離せないものでした。特に市政の課題は地域住民とのかかわりが 深く、記事にする機会も多くありました。しかし政治というと、「難しい言葉」や「いまいち理解できない表現」が多く、地域の方々から「結局あの問題はどう なったの?」などと聞かれてしまうことも多くありました。記者として「いかにして市民に分かりやすく、そして身近な問題として捉えてもらえるように伝える か」と自分なりの解釈をし、調べるようになったことが政治に興味を持つきっかけになりました。
また仕事では、新城南口商店街の「まちゼミ」や武蔵小杉でのグルメフェスタなど多くの地域イベントにも携わってきました。座間市では「ひまわりまつり」や 「大凧まつり」など地域に定着したイベントが多数ありますが、今までの経験や人脈を地域活性のためにいかせればと思っております。
その3、市民の声が市政を変える
待機児童や医療費拡充、防犯カメラ設置、緑地整備、渋滞緩和のための幹線道路整備など、記者として多くの地域課題を取り上げてきました。そしてこれらの課題に対して市民と地域の議員が協力し議会に届けることで、改善されてきたケースもしっかりと見てきました。「市民の声が市政を変える」。そのことを実感 したからこそ、私も政治家になろうと決意しました。どうか皆様の想いやアイデアを私に聞かせてください。そして一緒に市政を変えましょう。
そして、私は地元座間市で生まれ育ち、座間が大好きです。これはこれまで市政やまちづくりに尽力してきた市長はじめ県議、市議、地域活動団体の皆様のお かげです。私には2人の娘がいますが、子ども達にも将来同じように座間を好きになってもらい、「座間で生まれ育つことができて良かった」といって もらえるような希望ある市政の実現に向けて全力を尽くします。「暮らし」「福祉」「環境」「健康」「教育」「子育て」など分野は広く、課題解決には皆様の 協力が必要です。皆様と力を合わせ、全身全霊をかけて取り組んでまいります。
内藤さんといえば、行動力があり誠実!
初めてお会いしたのは4~5年前。タウン誌の記者である内藤さんに商店街のイベントについて記事として取り上げてもらった時でした。的確にイベントの内容を捉えていたばかりでなく、誰にでも分かりやすい文章は読み手のことを良く考えている人だなと思いました。そして仕事の早さにも驚きました。その後は、商店街だけではなく、私の所属している、川崎北間税会や川崎フロンターレ中原アシストクラブの活動などでもお世話になりました。
いつも楽しみにしていた記事を見ることが出来なくなるのはつらいですが、地元に帰って、ますます活躍することを心から祈っています。
東京国税局間税会連合会 常務理事・会務運営委員長
自由民主党国会議員 田中和徳中原支部後援会顧問
川崎フロンターレ中原アシストクラブ会長
藤本 秀明
今、求められるまちづくり実践力!
内藤君には、産業能率大学時代に私が担当する「地域環境」をテーマにするゼミを受けて頂いていました。「福祉のまちづくり」や「市民参加」を研究課題に取り組んで頂いていましたが、その取り組みが今に活かされていることを嬉しく思います。地域に生まれ、“暮らして良かった座間のまちづくり
元産業能率大学教授
元第四次座間市総合計画審議会会長
斉藤 進
内藤君は、一言で言えば熱く、行動力があり、誠実な男です。
内藤君とは前職で同期でした。入社1年でマネージャー職につき、大きな組織をまとめるなど、クライアントはもちろん、上司や部下からの信頼も厚く、頼りになる人間でした。座間市のみなさんを幸せにする活躍に期待してます。
株式会社ブラザーワークス取締役
石川晋一郎