• 座間市出身 内藤幸男
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政策

1 皆様からの要望に誠実に応えます

地域の安全対策やインフラ整備など皆様の要望にこれからも誠実かつ迅速に対応していきます。

2 教育・医療・福祉分野でのICT(情報通信技術)の活用を推進します

これまで一般質問で、特別支援学級へのICT環境の整備やプログラミング教育の充実、環境整備など提言を行い、令和2年度の予算として小・中学校で高速無線LAN整備事業費や特別支援学級へのiPad導入事業費、教育現場でICTを活用するためのICT支援員の導入事業費が組まれました。今後も不登校児童・生徒の学習機会の支援策として遠隔教育の導入や妊娠・出産・育児をサポートするため電子母子手帳の導入、要支援者の情報共有のためのICT活用など教育をはじめ福祉・医療分野でのICT活用を推進します。

3 災害に強いまちづくりを推進します

議会の最初の一般質問では県立座間養護学校の二次避難所(福祉避難所)としての協定締結を提言し、実現していただくことができました。また個人としても、消防団として活動させて頂いている他、座間青年会議所では座間市・座間市社会福祉協議会と災害時の協力協定を締結させていただきました。地震や風水害はもちろん、今年流行した新型コロナウイルスなどの感染症についても災害と捉え、今後も危機意識を持って災害に強いまちづくりを推進します。

4 地域の新たな魅力を創出します

座間市にはひまわりや大凧など、多くの人たちを集客する観光資源があります。私もこれまで所属する青年会議所で座間市をPRするひまわり王子&ひまわり王女コンテストを開催させて頂いたり、座間市の負のイメージである坂道の活用について議会で提言させて頂きました。今後も新たな魅力を創出していきます。

5 通学路の安全対策を進めます

座間市では通学路の点検等安全対策を継続して実施するため、「座間市通学路交通安全プログラム」を平成26年に策定・運用しています。そして平成30年には危険ブロック塀等撤去補助制度を新設しました。今後も通学路への防犯カメラのさらなる拡充や通学路の危険ブロック塀撤去事業の推進、登下校時の児童・生徒の見守り活動の充実など、児童生徒が安全・安心に学校に通えるよう通学路の安全対策を推進してまいります。

6 地域特性を活かした英語教育を推進します

本市にはキャンプ座間があり、敷地内にあるアーン小学校と栗原小学校の交流事業が行われ、冬には米軍楽隊によるクリスマスコンサートが開催されています。また米国スマーナ市とは姉妹都市としての協定を締結しており、中高生の派遣事業を実施するなど子どもの頃から生の英語に触れられる機会があります。このような地域特性をいかした英語教育を推進してまいります。

7 パパ・ママが安心できる子育て環境を整備します

私は2人の娘を育てる父親でもあり、子育てに対するパパ・ママの不安を取り除く子育て施策は重点項目のひとつであります。特に近年は、共働き世帯が増えていますので、子育て家族が安全・安心・さらに気軽に預けることができる保育環境の整備や、病気などやむえない時に預かってくれる病児保育・病後児保育施設の拡充等、地域ニーズに合った保育環境の整備を推進します。

8 多様化社会に合わせた地域コミュニティーの再生を目指します

近年社会環境が変化する中で自治会の加入率が低下しています。本市に於いては自治会加入率が50%を切りました。このような状況ではありますが、まちづくり・治安維持・美化・文化・防災などの役割を持つ地域コミュニティーは決して欠かしてはなりません。地域活動の担い手の育成事業や目的・機能別のコミュニティーづくりなど、多様化社会に合わせた地域コミュニティーの再生策を提案します。

9 協働のまちづくりを推進します

いまの時代、まちづくりにおいて市民の協力、市民の参加は必要不可欠であり、本市に於いても第四次総合計画の中で「協働」を大きな目標テーマとして掲げています。しかし、相互提案型協働事業に関して申請数はここ5年間横ばいで、新規団体もあまりない状況です。今後のまちづくりにおいて市民の皆さんが持つ創造性や知識、経験といった社会資源を活かすために協働のまちづくりを推進します。

10 空き家のデータ収集と有効活用を進めます

近年空き家は全国的に問題となっています。私も議会の中で特定空き家を出さないための対策や地域での空き家の有効活用、市内全体の空き家のデータ集約などについて一般質問をさせて頂きました。令和2年度の事業として空き家の実態調査も実施されます。今後も空き家を予防するための取り組みや空き家の有効活用策を推進してまいります。

11 ふれあいと活力ある健康長寿社会づくりを推進します

座間市では65歳以上の比率を示す高齢化率が23.3%にも及んでいます。大切なのは、自分の口で食事を楽しみ、自分の足で歩き、いつまでも健康でいることです。

11-1 高齢者の持つ知識や経験を地域に還元できる環境を整備します

11-2 予防医療や介護予防に力を入れます

11-3 医療・福祉・介護・自治会などのネットワークの構築を推進します

 

12 歴史・文化を活用したシティプロモーションを提案します

私は地域の歴史や文化を教育や観光に活用すべきだと考え、これまでに「歴史的価値を重んじたまちづくりについて」や「文化財の保存と活用について」といった項目を一般質問で取り上げ、様々な活用策を提言してきました。今後も郷土資料館の設置や文化財保存活用地域計画の策定など歴史・文化を活用したシティプロモーションを提案します。

13座間駅前の活性化に力を入れます

座間駅前はテナントの閉店が目立ち、地域の方々からも何とかしてほしいという声を多くいただきます。令和元年には駅前に(一社)座間市観光協会が移転し、5月には駅前広場の工事も始まります。民間&行政&市民が一体となって持続的な駅前まちづくりを進めるエリアマネジメントの取り組みや駅前広場を活用した賑わいづくりなど座間駅前の活性化に向けた事業を推進します。

14 障がい者が自立できる支援策を推進します

これまで、歩行空間のバリアフリー化や特別支援学級のICT整備、幼児期の発達障害の早期発見するための5歳児健診の導入について、カラーバリアフリーの取り組みについて等の質問を実施してきました。また青年会議所では障がい者の多様性に触れて頂くための事業を実施させて頂きました。今後も障がい者が自立した日常生活及び社会生活を営むことができるような支援策を推進します。

15 国内友好交流都市との連携強化を目指します

座間市は平成25年に福島県須賀川市との友好交流都市となり、さらに平成27年に秋田県大仙市とも友好交流都市としての協定を締結しました。現在は大凧祭りや市民ふるさとまつりの際に物産展や企画展などを実施して頂いていますが、今後、災害時の応援協力や教育分野等での連携強化を目指します。

16 掲げた目標を実現させるためあらゆる発言機会を活かします

上記で掲げた目標を実現するためあらゆる発言機会を活かします。なお1期目は、平成28年第4回定例会から現在(令和2年第1回定例会)まで全ての定例会で一般質問を行っています。

 

 

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